お知らせ

長峰教員がシンポジウム「モンゴル帝国史研究の現在と課題」で報告

 令和6年6月22日(土)、早稲田大学戸山キャンパスにてシンポジウム「モンゴル帝国史研究の現在と課題」(主催:内陸アジア史学会)が開催され、長峰教員が「ジョチ・ウルス史の研究動向から:史料研究・考古学・貨幣学」を報告しました。
 世界史に多大なインパクトを与えたモンゴル帝国史についてはいま世界的に研究が進んでおり、日本もまたその一角を担っています。当日は(オンラインもあわせて)300人をこえる聴衆に向けてモンゴル帝国史研究の最前線が報告されました。本シンポジウムの内容は文章化される予定です。

2024年6月25日