PostHeaderIcon 小山高専Q&A

*** 小山高専の入試について教えてください ***

 

小山高専の入試は、推薦選抜と学力選抜の二種類があります。定員は、各学科40名で、その内の16名程度が推薦で合格します。

小山高専の入試は、数学、理科、技術が得意で、モノづくりに興味のある人を優先する制度になっています。小山高専の 入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)については、小山高専のホームページをご覧ください。

 

推薦入試について

推薦選抜は、調査書と面接により合格を判定します。小山高専の推薦選抜は、面接(一人当たり15分程度)を重視するのが特徴です。面接では、中学校で学んだ数学、理科、技術などに関することも質問されます。「1中学校当たり各学科につき2名まで」の推薦人員の制限は廃止しました。

なお、推薦選抜の出願資格は、中学校1年、2年および3年の国語、社会、数学、理科、英語の5教科の評定が、5段階評価の平均で4.0以上です。また、調査書の評定にもとづいて点数化して判定しますが、それには数学・理科・英語が傾斜配点(調査書の評定を2倍)されます。

 

学力入試について

学力選抜は、国語、社会、数学、理科、英語の5科で実施し、それらの得点と、調査書の評定にもとづいて算出した点数の合計点で合格を判定します。それには、数学、理科、英語は傾斜配点(調査書の評定は2倍、学力試験の点数は1.5倍)されます。また、学力選抜は、本校、埼玉会場(さいたま市)と品川会場(品川区)の3カ所で実施されます。

なお、学力選抜の過去の問題は、独立行政法人国立高等専門学校機構のホームページ、または市販の問題集を参考にしてください。

 

 

*** 小山高専 Q&A(小山高専を知るための10項目) ***

 

1)高専ってどういう学校ですか?

高専とは、高校に相当する3年間と大学の1、2年に相当する5年間で、工業等の専門技術者を育成する学校で、工業高専では大学の工学部と同程度のことを勉強したことになります。全国には、国立高専51校、公立高専4校、私立高専3校があります。全国の高専については、独立行政法人国立高等専門学校機構 または、各高専のホームページをご覧ください。

 

2)高専と高校との校風の違いについて教えてください

高専では、入学すると「生徒」ではなく「学生」と呼ばれます。自ら積極的に学ぶ姿勢と自主的に行動することが求められ、学内の雰囲気は大学に近いものがあります。したがって、3学年までは、年齢的には高校生と同じですが、運動部の対外試合などで高校生と交流する場合を除くと高専生活では高校を意識することはほとんどありません。

 

3)小山高専の専門学科について教えてください

小山高専には、機械工学科電気情報工学科電子制御工学科物質工学科建築学科の5学科があります。詳しくは、小山高専のホームページや学校案内などをご覧ください。

 

4)授業について教えてください

高専の授業は、一般科目と専門科目に分かれています。一般科目では国語、社会、英語などの高校と似た科目を学び、専門科目では高校にはない、より専門性の高い科目を学ぶことになります。理数系の授業は高等学校より少し難しいかもしれませんが、質問に対して先生が親身になって答えてくれますので、安心してください。

科目の構成は、進級するにつれて専門科目の授業 時間が多くなります。詳しくは、小山高専の各学科ホームページ等に示されている開設科目一覧や授業内容を示した要目(シラバス)を見てください。高専で学 ぶ内容は、一般科目は大学の教養課程、専門科目は工業高校より大学の工学部に近いレベルです。したがって、大学の工学部を卒業したと同程度のことを勉強し たことになります。

5)課外活動について教えてください

部活動としては、硬式野球、サッカー、バスケットボール、バドミントン、剣道、空手道などの運動部と、自然生物研究部、吹奏楽部、文芸部などの文化部、そして特徴的なのが機械工作研究部やエレクトロニクス研究部などがあることです。運動部には高専大会があり全国の高専が競い合います。一部の運動部は、高校や大学の大会にも出場しています。

 

6)ロボコンに出たいのですが?

毎年、NHKでロボコン(ロボットコンテスト) が放映され、皆さんも興味を持って見ているのではないでしょうか。見ているとかっこいい、やってみたいと思うでしょう。しかし、ロボコンの高専大会に出場 するには学内の選考があり、アイデアを出して学内審査を受けます。小山高専では、それを通れば、所属する学科にかかわらず参加することができます。地区大 会で優勝するかアイデアが認められたチームが、晴れて全国大会に出場できます。

また、小山高専の学生は、ロボコンのほかにもプログラミングコンテスト、省エネカーコンテスト、デザインコンテスト、建築コンペなど、様々なコンテストに積極的に参加し実力を発揮しています。

なお、ロボコン等に関する詳細は、小山高専のホームページをご覧ください。

 

7)学生寮について教えてください

自宅が遠い等の理由で通学が困難な学生のために学生寮が用意されています。女子寮もあり、男女合わせて170人程度が寮で生活しています。低学年は一つの部屋を複数人で使用しますが、高学年になると個室となります。寮は、先輩・後輩の交流や、留学生もいるので国際交流の場ともなります。

 

8)卒業後の進路はどうなりますか?

高専を卒業すると、就職、高専専攻科に進学、大学に編入学等の道があります。就職の求人倍率は、小山高専全体で約23.7倍(平成21年度実績)と高いです。また、専攻科とは、高専を卒業してさらに2年間学ぶところで、修了後は就職や大学院への進学の道があります。大学への編入学は、基本的には大学の3年次に編入学します。小山高専から編入学する大学の多くは国公立大学ですが、センター試験は受験せず、推薦や学力試験で編入学できます。

なお、小山高専の専攻科に関する詳しい説明は、小山高専のホームページをご覧ください。

 

9)校則について教えてください

服装に関する規則は厳しくないので、常識の範囲内で自由な服装で登校します。服装だけでなく、校則で禁止されているものは少なく、バイクや自動車の免許を取ることも可能で、条件を満たせばバイクや自動車で通学することもできます。

 

10)もっと小山高専について知りたいのですが?

平成23年度は、9月19日(月)にオープンキャンパス(一日体験入学)を行います。

また、平成23年度の学校説明会も開催予定です。

なお、入試に関することについては、小山高専のホームページの入学試験情報をご覧ください。さらに、本校教務係に連絡をいただければ、いつでも対応いたします。

学生課教務係 0285-20-2142(教務係直通)