「第43回(2023年度)全国高校生読書体験記コンクール」(一ツ橋文芸教育振興会)において、本校の3名の学生の作品が「入選」(栃木県ベスト5)に選ばれました。賞状と記念品の伝達式が2月15日に校長室で行われました。入賞者の皆さんおめでとうございます!
1~3年の各学年から1名ずつ入賞したのは本校としては初めてのことで、読書推進や表現力育成が校内に満遍なく浸透しつつあることの表れと思われます。
【入選】
機械工学科3年 廣田凜
作品名「透明な線を越えて」
読んだ本:澤村御影『准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき』
物質工学科2年 佐藤叶夢
作品名:「潮騒を織る」
読んだ本:ヘミングウェイ作、高見浩訳『老人と海』
建築学科1年 野澤花
作品名:「未来へのバトン」
読んだ本:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』